えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)は2月6日、2025年10月に運賃を平均18%値上げすると発表した。赤字が続く経営状況の改善が目的で、7月までに北陸信越運輸局に申請する。値上げは2020年4月以来で、初乗りは現行の190円から220円となる。
スキーの競技人口を増やす目的で、県と県スキー連盟が初めて実施する。能力測定の結果、自分に合ったスポーツとスキー競技を分析。その後、スキーのアルペンやジャンプ種目を体験する。
新潟県内の「週間釣り情報」を2月7日に更新しました。オススメの釣りスポットの情報を“太公望”にお届けします。粟島沖で1・5キロを中心にマダイ、60匹ほど釣った人も新潟東港周辺で30〜40センチのサバ 船でマアジが25〜80匹の釣果天 ...
新潟県上越市は、市内に残る歴史的な鉄道施設を「鉄道遺産」に認定し、観光誘客に生かす構想を進めている。直江津駅は「本県鉄道発祥の地」で、鉄道の要衝として栄えてきた歴史がある。構想は「鉄道のまち上越」ならではの歴史や関連施設、車両を生かすもので、市は年度 ...
スキーの第62回全国中学校大会(全中)は2月7日、長野県野沢温泉村で最終日の競技を行い、都道府県対抗の距離リレー男子(5キロ×4)で新潟県チームが2年ぶり15度目の優勝を果たした。リレー女子(3キロ×4)は2位に入った。
新潟の冬を彩る食の祭典「にいがた冬食の陣・当日座」(にいがた食の陣実行委員会主催)が2月8、9の両日、新潟市中央区の古町地区などで開かれる。古町ルフル広場では特別企画として「出張輪島朝市」が県内で初めて出店し、海産物などを販売する。食の陣実行委は「能 ...
新潟市秋葉区の特産品であるもち麦を多くの人に知ってもらおうと、同区の小須戸小学校の6年生がもち麦を使ったおにぎりのレシピを考案した。「もちぎり」と名付け、2月8日と22日に小須戸まちづくりセンター(小須戸)などで販売する。
新潟県は2月7日、連日の降雪で積雪量が増加しているとして、阿賀町に災害救助法を適用すると発表した。住宅倒壊の恐れが生じており、阿賀町が実施した除雪などにかかる救助費用を県と国が負担する。自衛隊の派遣は予定していない。
東京電力柏崎刈羽原発の安全性について住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が2月5日夜、柏崎市荒浜1の柏崎原子力広報センターで開かれた。同原発で衛星電話の故障が相次いでいる問題を巡り、東電が謝罪。委員からは故障原因 ...
新潟県三条市などの吹奏楽の経験者が月1回集まり練習を楽しむ「わたじん月イチ吹奏楽部INたいぶん」が、荒町2の市体育文化会館で2024年4月から毎月開かれている。メンバーは部活動を卒業し、一度は吹奏楽から離れた人が多い。「大人の部活」で再び演奏する機会 ...
新潟県魚沼市堀之内の八幡宮で2月8日に開かれる奇祭「雪中(せっちゅう)花水祝(はなみずいわい)」に向け、地元住民らが縁起物の「鳩(はと)枝飾り」を手作りした。しんこ餅で作った色とりどりの鳩をモミジの枝に付け、愛らしい飾りが次々と出来上がった。
人口減少などで地域経済が縮小しつつある中、国内外から投資を呼び込み、地域経済を活性化できるかが課題となっている。注目されているのがファンの力だ。経営者や商品・サービスに魅力を感じ、「推し活」のような形で応援する動きが増えている。重点 ...
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