目の健康を保つにはどうすればいいのか。眼科専門医の下内昭人さんは「40歳からは目の病気のリスクが高まっていく。失明寸前まで進行しても自覚症状が現れにくい病気もあるので、早期発見・早期治療が極めて重要だ」という――。 ※本稿は、下内昭人『目の健康寿命』 ...
また、視覚からの情報が制限されることで、脳への刺激が少なくなり、認知機能の低下やうつ病の発症につながることもわかっています。そして、その影響は個人のみならず、家族や周囲の人々の生活にも及んでしまうことは想像に難くありません。
「眼・耳・口」の機能維持は、老後の生活の質(QOL)を大きく左右する。それぞれの病気を知り尽くしている各分野の専門医が行っている習慣を知れば、健康寿命をのばすことができるかもしれない。名医自らの知見と経験をもとに実践している正しい生活習慣を徹底解説す ...